丘陵コース。対照的な２コースからなる36ホールで独特の味を持つ。東コースはフェアウェイの幅も広く、距離の長い剛のコース。各ホールは完全に独立している。西コースは柔の味がある。自然を生かした起伏に富んだフェアウェイ、バンカーも効果的で難しい。距離的には短いが、それでいてデリケートな技術を要求する。

数々のトーナメント開催で知られ、雄大で重厚さとクラシックな雰囲気を持つ林間コース。東コースは日本オープンをはじめ日本シニアオープンの舞台になった。西コースはジャック・ニクラウスの設計・監修でボールコントロールを重視したアメリカンスタイルのコース。

丘陵コース。27ホールの各コースそれぞれが異なった個性を持つ。岩湧コースはフラット。グリーンが広く乗せるのはやさしいが、微妙なアンジュレーションがあるのでパットは難しい。葛城コースは谷越えが多く、メンタル面でプレッシャーがかかる。金剛コースはクロスバンカーが多いのでティショットのポジションに気をつかうこと。

丘陵コース。北に丹波の山並み、南には六甲連山を望む風光明媚なコース。地形を生かし自然美をとり入れたダイナミックなレイアウトは上田治氏の力作。荘厳な樹林が、独特の雰囲気を醸し出し、トーナメントで培われたコースメンテナンスは評価が高い。 ご来場時のお願い　ご入場時の際および、プレー中は他の方に不快な印象を与える服装はお控えください。とくに半ズボン着用の場合は、ハイソックスをおはきください。

丘陵コース。高低差17ｍのフラットな地形にプロトーナメントの舞台を想定して設計された本格的コース。2008年開催の「マイナビ・ABCチャンピオンシップ」では、石川遼プロがツアー初優勝。広いフェアウェイにアクセントをつける90個のバンカーと大小12の池の配置が効果的。中でも最終３ホールは美しく戦略的なので印象に残る。各ホールともティからグリーンが見えるのも特長のひとつ。クライマックスの18番はグリーン手前にくい込んで池があり、２オン狙いか３オンかの判断を迷わせる

ノーブルコースは、光と影を効果的に考えたビューバランスの美しさにゴルフの醍醐味が満喫できる≪ロバート・ボン・ヘギー設計≫。過去ヨーロッパのゴルフ場ランキングでセントアンドリュースやターンベリーをも凌いでナンバー1の座を獲得しているフランスのLes Bordesも彼のデザインです。 ロイヤルコースは雄大なロケーションに戦略性豊かなホールが続く≪上田治設計≫。エバーグリーンのフェアウェイは広く思い切ってティショット出来るが、グリーン周りはタフでグリーンもアンジュレーションに富む。効果的に池やグラスバンカー等が配置され、豪快さと緻密さの両面が要求される。

丘陵・林間コース。全体になだらかな丘陵を利用し、豊かな松の古木に囲まれており、各ホールごとにセパレートされている。全体的な流れは、１番から９番へ、10番から18番のフィニッシングホールへと調和の取れたレイアウトになっている。各ホールはフェアウェイは比較的広いがラフは深く、距離と正確なショットが要求される。総じて戦略性に富んだコースで、幅広い層のプレーヤーが楽しめる。また、電磁乗用カートで、楽にラウンドできる。

佐藤儀一氏による丘陵コースは自然の起伏を生かした設計で、距離が長く難易度の高い36ホール、13,904ヤード、パー144。 西コースはコース周辺が山裾のため、フェアウェイにうねりがあるように見えるものの、丘陵の線を巧みに取り入れた造形によるもので、比較的フラットなコースレイアウトとなっています。

最新GPSナビ導入済み！また、通年を通してフェアウェイにカート乗り入れを開始致しました。キャディが高評価のゴルフ場ランキング全国第３位（愛知県１位/2019年版）を獲得！丘陵コース。

３６ホールを有し、風格と美しさを兼ね備え、数々のトーナメントの舞台となった本格派コースの東コース。乗用カートでプレーができ、ビギナーからレディス、シニアに至るまでゴルフ本来の楽しさが味わえる西コース。と名匠上田治によるゴルフマインドを刺激する奥深いコースデザインが施されている。

丘陵コース。適度な起伏がある地形で樹木も大きく落ち着いたコース。グリーンはベントとコーライで砲台型が多く周囲にはバンカーがガードしている。アウトは山麓を切り拓いて造られ、比較的フラットなホールが多い。ティが高台にあり、風の影響に注意。インはアウトよりも距離が長い。15・16・17番と続く長いミドルは特に難しい。

広大な丘陵地には本格的なコースの中・東コース、戦略性が高い西コースの全27ホールを保有。岐阜県の豊かな自然の中にあり、四季折々の景観美を楽しみながらプレーをして頂けます。

３０万坪の敷地に広がる変化にとんだ本格派リゾートコースです。美しい周囲の景観を眺めながら、正面には白山連峰を見渡せる雄大なパノラマでゆったりとしたひと時を満喫できます。

林間コース。フラットで大きなうねりがある豪快な本格派コース。過去、日本オープンが２回開催されているだけあって、フェアウェイは広く長く風格がある。アウトは雄大なロングで松林の中を縫う美しい景観のスタート。

伊勢カントリークラブは、三重県を代表する名門コースの一つです。流れるような美しさのフェアウェイや、高速のグリーン。行き届いた管理を続けることで、コースの美しさは昭和40年開場の長い歴史の中でさらに輝きを増しています。

島田ゴルフコースについて東洋一の茶どころ、牧ノ原台地にレイアウトされた丘陵コース。南アルプスや雄大な富士山、駿河湾を眺めながら、爽快なプレーが楽しめます。島田ゴルフコースの設計者は、日本を代表するコース設計家の藤田欽哉氏です。

丘陵・林間コース。小笠コースはコースレートが高く、かなり高度のテクニックが必要。どのホールもひと筋縄でいかない。高松コースはフェアウェイ幅も広く多少の起伏はあるが総体的にロングヒッターには格好のコース。

丘陵コース。自然林と豊富な池とで織りなす18ホール。アウトは２番４番６番７番９番が池に関係したホールでメンタルを大いに刺激する。池を避けるべき所は徹底的に避けた方がよい。インも同じ様な傾向にあるが特に14番ミドルは第２打が完全な池越え。刻んで寄せワンパーも難しく狙わざるを得ない。池の攻略がスコアメークのポイントだ。

丘陵コース。静岡カントリーグループの経験と実績を集大成したというコース。恵まれた地形に、フラットなフェアウェイと１グリーンの特徴を生かしてレイアウトされたコースで、初級者から上級者まで技量に応じたプレーが楽しめる。また、緑も豊かで、四季折々の景色も目を楽しませてくれる。エバーグリーンを採用しており、冬でも緑鮮やかなフェアウェイでプレーできる。

丘陵コース。自然の地形を生かしゆったりとレイアウトされ、全体に距離が長くタフなホールが多い。隣接するホールとの間隔も十分とっていて、自然林でセパレートされている。ほとんどがグリーンまで見通せるストレートなホールだが、クロスバンカー、ガードバンカー、立木を効果的に配置することで攻略ルートに変化をつけた面白さが感じられる。

コース全体は、「あるがままを潔し」とするゴルフの基本精神にのっとり、自然のままに手作りで造成しました。そのため丘陵地や傾斜や自然の細やかなアンシュレーションがそのまま残り、それがこのコースでのゴルフを難しくもし、また面白くもしているといえます。バンカーやクリークなども巧みに配置され、ゴルフの醍醐味を存分に味わうことができます。

林間コース。地形的にはフラットなのだが、実は最も高いところと低いところでは50ｍの差があるのだとか。例えば、１番は男体山に向かって打ち上げていくのだが、その勾配は２〜３％でしかない。そのために人間の目にはフラットに見えるという。こうした錯覚を巧みに取り入れて造成された18ホールである。

史上最多3回の日本女子オープンゴルフ選手権をはじめ、日本プロゴルフ選手権、日本女子プロゴルフ選手権など数々のメジャートーナメント開催実績を誇る名匠井上誠一氏が手掛けた唯一の27ホールズ。

林間コース。武蔵野の面影をとどめる雑木林に囲まれ、関東屈指の長い距離を誇る。グリーンの大改造でイメージを一新。同時に各コースに2000から6000�uに及ぶ２個から４個の池を配置し、景観を良くすると同時に、さらに戦略性が高まった。飛距離と方向性の両方が同時に試される。

林間コース。名コースの集まるこの辺りでもとりわけ印象深いホールだてのレイアウトになっている。ゆるいうねりのあるフェアウェイの両サイドを樹齢を経た古木がきっちりとセパレートし、広さは十分ありながらバンカーが要所で引き締めるフェアウェイ。一様の攻めを許さないオーソドックスな設計となっていて、池の存在が戦略性をひときわ高めている。

西コースは日本オープンなど数々の公式トーナメントが開催された伝統コース。フェアウェイは広くゆったりしているが、ゆるやかな起伏と変化に富んだレイアウトは、プレーヤーの攻撃意欲をそそる。2000年にリノベーションを行った東コースは、アンジュレーションのきついグリーンと多くのバンカーが戦略性を高め、西コースとは違った趣で、プレーヤーを飽きさせない。

ダイヤモンドコース4番は東京湾・房総半島を眼下にとても見晴らしが良いミドル、エメラルドコース14番はバックに富士山を望む584ヤードの難関ロングで、ともに名物ホールとなっている。湘南葉山の絶景地に広がり多彩なショットが求められる個性豊かな36ホールズは、確実なショットをつなげ変化に富んだグリーンを攻略できれば好スコアにつながる。

昭和29年7月に開場した当コースは、コース全域が富士箱根伊豆国立公園内に位置し、切り立った1,000米級の古期外輪山、外輪山、内輪山に囲まれた直径８キロの擂鉢上の底辺に位置します。雄大な、360度のパノラマコースは、世界でも稀有のロケーションのコースです。

昭和35年10月オープン。ゴルフの草創期から多くのゴルファーに愛され、日本のゴルフ史とともに歩んできた姉ヶ崎カントリー倶楽部。ダンロップオープン、関東オープン、美津濃ゴルフトーナメント等 数々のビッグトーナメントの舞台となり、幾多のドラマを生んだ関東屈指の名門コース。

なだらかな地形に美しい景観を見せる立野クラシック･ゴルフ倶楽部のコースレイアウトは、 設計監修者ベルンハルト・ランガー（'85、'93マスターズチャンピオン）の理想である 美しさと戦略性を兼ね備え、彼のゴルフに対する情熱が随所にうかがえる個性豊かな18ホール。

東京から60分以内というアクセスの良さと、豊かな緑に恵まれた素晴らしい自然を生かした、本格的なチャンピオンコースのゴルフ場です。高低差わずかに5ｍ。平川CCは千葉市郊外の広大な林間に美しく展開しています。

ゴルフ発祥の地　スコットランドで生まれたリンクス思想。その「スコットランド指向の戦略型コース」を基本理念としたエキサイティングなコースで、プレーヤーがそれぞれの力量でゴルフの真髄にふれられるように設計されています。

フェアウェイが広く、ティショットを思い切って打っていけるレイアウト。ホール間は豊富な樹木でセパレートされており、林を避けながら攻略していく必要があります。適度なアップダウンがあり、グリーンは砲台で小さいためセカンド以降はショットの正確性を要求します。初心者から上級者まで楽しめる、奥深い設計をお楽しみください。

シーサイドコース。石狩湾に面したコース。全体的にはフラット。旧コースは北海道最古のコースで海風や自然の窪みによって出来た微妙なアンジュレーションがある手造りのコース。新コースも地形的には同じようだが、樹木もあって感じが違う。日本海からの海風など自然とのたたかいがゴルフの奥深さをより強調している。

夏泊半島を一望できるクラブハウス内に、海と山の新鮮な幸を贅沢に使用したレストラン「シーグランス」や、大温泉浴場などを完備している「夏泊ゴルフリンクス」は、青森県北部の陸奥湾南岸から突き出た半島の北端、三方を海に囲まれた小高い丘陵地にある抜群のロケーションにある。コースはまるで本場イギリスのリンクスを彷彿させるゴルフ場だ。

正統の英国調、加治川コース18ホールズ。 チャレンジャブルなアメリカン・モダン、飯豊コース18ホールズ。 伝統と現代、静と動。個性の異なるステージに降り立ち、風光を浴びてフェアウェイを踏みしめるごとに、ドラマの助演者たちがささやきます。ゴルファーであることの至福を知っていただきます…。

昭和３８年開場。半世紀の歴史と伝統を受け継ぎ、国内屈指の名コース「川奈ゴルフコース」と姉妹コース であった格式をもあわせ持つ高原リゾートコース。名匠・井上誠一氏設計のコースは、 自然を生かした広々としたフェアウェイに、白樺やミズナラなど高原コースらしい豊かな 木々と池、バンカーが巧みに絡み合い戦略性が高いコースです。

穂高カントリーは戦略性の高いタフなトーナメントコースで、過去には日本女子プロゴルフ選手権も開催されています。総距離は7,000ヤードを超えるロングディスタンスコースで難易度も長野県でトップクラスのコースです。 設計者は三好カントリー倶楽部などを設計したＪ・Ｅ・クレイン氏、ゴルフ黎明期から昭和初期に渡り多数のコースを設計したイギリス人設計家です。クレイン氏が設計したコースは戦略性を最重要視した造りで、挑戦意欲をかき立てるコースが多いのが特徴です。

東児が丘マリンヒルズゴルフクラブは岡山県玉野市にあり、瀬戸内海を一望できる景観 が美しいゴルフ場です。 大自然のパノラマを生かしたフィールドの設計は竹中土木が行い、1992年5月にオープン。 ワイド＆フラットのレイアウトや戦略性に富んだコースが特徴的で、日本男子プロトーナ メントの開催実績もあります。

本場スコットランドを彷彿させる日本屈指の本格的なリンクスコース。名匠・加藤俊輔氏が手がけ、1991年4月に開場。海に浮かぶ人工島に造成された国内でも珍しいコースは、浮沈を繰り返しながらいまなお進化を続けており、まさに生きたコースと言えるだろう。コース全体は目標物が少なくフラットだが、大小様々なコブが至る所に点在し、池やバンカーハザードが巧みに配置されているため、フェアウェイキープ力やアプローチなどショットの精度が要求される。

広大な敷地の丘陵コース、多くのホールから瀬戸内海が眺められ、プレーヤーに好評です。カートに高性能ナビゲーションシステムを搭載！初めての方、セルフプレーのお客様にもわかりやすくなっております。是非お試しください。

温暖な気候、1年中プレイできる戦略性に富んだ丘陵コース。太平洋・暖流コースは太平洋に向かって打ち出して行く１番ロングから始まる。５番ショートはビーチバンカーが美しい。いずれも広々としたレイアウトで、思い切ったショットを楽しめる。黒潮コースは各ショット共に狙いをしっかり決めた攻めが必要。

豪快でかつ繊細、ゴルフの魅力をそのまま表現しているような36ホール。夏は海風が涼しく、冬は暖かく、コースは一年を通じて快適なプレーが楽しめるのも魅力。

エリエールゴルフクラブ松山は瀬戸内海国立公園の大パノラマを一望する丘陵地に展開しプレイヤーの挑戦意欲をかきたてる戦略性の高いコース。大王製紙エリエールレディスオープン開催のゴルフ場です。

エリエールゴルフクラブ香川は丘陵コース。各ホールが松林でセパレートされた林間の趣もあるコース。最新カートナビ導入、変化に富んだホールが多く気が抜けないコース。

丘陵コース。磯の松に囲まれ、なだらかなアンジュレーションが活かされたシーサイドコース。アウトは１番がやや打ち下ろし。４番グリーン周りのバンカーは深くて大きい。９番ロングは左へ曲がる。インは11番が上りで12番が打ち下ろし。13番は砲台グリーン。16番は打ち上げでグリーン手前に深いバンカー。グリーンは３段になっている。

丘陵コース。適度な起伏を持ち、フェアウェイの大小のアンジュレーションがプレーを面白くしている。また、ホール構成も打ち上げ、打ち下ろし、池越えなど多彩な変化がある。アウトは、１番は１打がゆるい打ち下ろしで、２打が打ち上げ。２番はブラインドで左右ＯＢ。が、正確なショットをすれば問題はない。インも10番は打ち下ろしで、２打が打ち上げ。そして、15番谷越え、16番池越えと重圧のかかるホールが続く。

丘陵コース。アップダウンがあり池越えや谷越えがあるテクニカルコース。アウト１番は右ＯＢで、３番は激しい打ち下ろし。４番はアップダウンとうねりがあるロングホール。５・６番は池越えで、７番は谷越え。インの11番は200Ｙ飛ばないとフェアウェイに出ない。14番は230Ｙ付近左の小山の陰に池。17番は左ドッグレッグで近道にはＯＢ。ショートカットはリスクが伴う。

『玄海の荒法師』と呼ばれた匠：藤井義将氏の設計による、大村湾をながめながら四季を通して多彩な表情を写し出す全国屈指のシーサイドコース。アウトコース3番は、日本のベストホールのひとつ海越えの名物ショート。

シーサイドコース。日向灘に面しており、天然の松林でセパレートされている。フラットな中にも自然のゆるやかな起伏が残されフェアウェイもゆったりしている。サイドバンカーが少なく、そのかわりフェアウェイに点在する背の高い松がスタイミーとなる。

緑豊かな黒松林にレイアウトされたコースは、松林によって各ホールがセパレートされている高低差の少ないフラットなコースです。一つのバンカーをつくるより、一本の松を残すことでハザードとするなど、「あるがままの自然を残したい」というトム・ワトソン氏の思想を感じながら、一年を通して温暖な気候の宮崎で、心ゆくまで優雅なリゾートゴルフをお楽しみください。